第3回東海道ウォーキング(亀山宿~石薬師宿) 【'17/11/29】

11月29日、第3回東海道ウォーキングに行ってきました。
今回も、参加者は7人です。
朝7時、ワゴン車で芝原会館を出発し、永源寺経由石榑トン
ネルを抜けて三重県に入りました。9時に亀山宿「江戸口門
跡」到着です。途中時雨れていましたが、雲間から日が差し
て、何とか半日持ちそうです。

【江戸口門跡】
江戸口門跡は、東町交差点になっており、看板だけで門は
ありませんね。
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【亀山宿~石薬師宿ウォーキングルート図 GPS計測】
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ウォーキング動画、下記webをクリック下さい。
https://youtu.be/uULEiyoEt64

交差点を曲がり、歩いて行くと格子戸の家が多く残っており、
旅籠の屋号が掲げられています。江戸時代は宿場であり、
又、城下町として栄えたようです。

【旅籠 旧まづばや跡の表札】
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民家のガレージにたくさんの「つる」が入った袋があります。
おばあさんに何に使うのか尋ねると、子ども達に教える
クリスマス飾の準備をされているようです。

【クリスマス飾のつる】
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和田町に入ると「従是神戸 白子 若松道」と刻まれて
いうようですが、文字がほとんど見えない石柱が建って
います。

【和田道標】
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和田町の街道沿いに、色とりどりのひょうたんがぶら
下がっています。これだけたくさんのひょうたんは珍
しいですね。

【ぶらぶら ひょうたん】
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1時間余り歩いて「旧井田川小学校跡碑」に着きました。
ここで一休みです。懐かしいですね。「二宮金次郎」石
像がありました。おやおや、かわいそうに両足が壊れた
のでしょうか。修復されています。

【旧井田川小学校跡碑】
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安楽川を渡り、富田町に入ると川俣神社境内に「中冨田
一里塚跡」石碑があります。江戸から百三里目です。
一里塚には、榎などを植え土盛をしていますが、面影が
ありませんね。

【中冨田一里塚跡】
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庄野宿にやってきました。

【庄野宿西口】
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宿場の中ほどに江戸時代は、油問屋であった旧小林家
住宅があります。ちょっと中を見せて頂くことにしま
した。奥の土間には、高札の本物「掟」書きが掲示さ
れています。長い年月で表面の墨が落ち、文字が浮き
出たようになっています。こんなの今まで見たことが
ありません。残念ながら、撮影禁止で写真に撮ること
ができませんでした。

【旧小林家住宅 現:庄野資料館】
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資料館の女性の案内で庭園を見せて頂きました。
真っ赤なもみじがとてもきれいでした。

【資料館の庭園】
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資料館の前には、広重の「庄野の白雨」のレプリカが
掲示さてれています。急に降った雨の中を旅人と駕篭
が、慌てて走っている様子が描かれています。

【広重の庄野宿】
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田んぼを抜け、蒲川橋のたもとにやってきました。
おっと、時代劇に出てきそうな風景の「石薬師の一
里塚跡」です。大きな木は榎です。この橋を越える
と石薬師宿です。

【石薬師の一里塚跡】
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宿場は、緩やかな坂道を上って行きます。
【宿場を歩く】
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家々の前には、「和歌と挿し絵」の看板が掲げられています。
石薬師で生まれた歌人の「佐々木信綱」の詩です。
「鈴鹿川 八十瀬のながれ すずか並山 あき風に立つ」
ちょうど今の時期、鈴鹿川と鈴鹿山を詠んだ詩です。
万葉集でも、「鈴鹿川八十瀬渡りて誰がゆゑか・・」と
あるように、そう云えば浅瀬が多い川ですね。

【石薬師蜜寺山門】
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宿場の中ほどに信綱生家と記念館があります。
信綱が作詞した唱歌「卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ」と歌っ
たことがありますね。
記念館の前には、卯の花が植えられています。

【信綱生家と記念館】
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今日は、ここが終点です。記念館前で写真を撮りました。
ここまで13.4km、3時間50分です。
待っていたかのように、時雨れて来ました。

【記念館前】
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来月は、石薬師宿~四日市宿を歩きます。

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